我が家で購入した石油ストーブ『KR-47A』の紹介レビューです!
冬キャンプ、、、やってみたいなーと思いつつも、『寒い』に耐えられるかどうか、、、
数多のキャンパーさんの冬キャン様子を見ていると、焚き火、石油ストーブ、薪ストーブ、こたつ、などなど
さまざまな方法で暖をとっている様子。。
家族で冬キャンとなると、それなりの装備が必要不可欠、
ここは満を辞して、ファミキャンで初冬キャンを達成するために トヨトミ 『KR-47A』を購入
結果、冬キャンの醍醐味を知ることができました!
今後、KR-47Aの購入検討されている方の参考となれば嬉しいです。
基本情報
スペック
型式 | KR-47A |
色展開 | ベージュ(C)/ ブラック(B) |
暖房出力 | 3.76 ~ 4.7 kW |
燃焼継続時間 | 約 15時間 ~ 19時間 |
タンク容量 | 約 7.0 L |
質量 | 約 12 kg |
寸法(置台含む) (高さ×幅×奥行) | 56.05 × 47.4 × 47.4 cm |
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TOYOTOMI 『KR-47A』 公式サイト
良い点
火力がすごく強い
一晩過ごしても余裕のあるタンク容量
横も暖かい
天板で焼き芋が焼ける
妥協点
存在感のある大きさ
揃えたいもの
ストーブファン
暖かい空気は上に上に行ってしまい、「2ルームテント」「ワンポールテント」などでは幕内を暖めるのに時間がかかります。
ストーブファンは天板の上に置くだけで上に逃げる暖気を水平方向に拡散してくれるので
効率的に幕内を暖めてくれる素晴らしいギアです。
デザインも可愛いもの多いし、乗っけているだけでキャンパーレベルが上がった気がして…
身体も心も気分を上げげてくれるギアだと思います!
網 or 鍋
天板がフラットなので簡単な料理が行えます!
我が家では100均で購入した30cm角の網を敷いて、焼き芋をさせていただきました〜!
湿ったキッチンペーパーとアルミホイルにお芋を包み、網の上に放っておくだけ…
20分ほどサイトで遊んでいたら、絶妙な加減で美味しく焼けていました!
今後は天板で鍋、そして焼肉など、、、狙っています!
キャリアケース
KR-47Aには取手がついてるし、燃料タンクも二重構造で漏れにくい安心設計なのですが、
保管時に剥き出しで置いておくのもなぁ…と思い、片付ける場所を付け足す意味で購入しました。
内側は前面に肉厚のウレタンが敷かれていてしっかり保護されていて、外側はキャンパス生地で汚れが落としやすい仕様となっていました。
収納もほぼピッタリで出し入れは全く苦にならないぐらいのサイズ感でした!
また、特に気に入ったのがケース側面に取手部が付いていること!
抱き抱える要領で軽々持ち運びができます。
備え付けの取手を持って運ぶ場合よりも、キャリーケースに入れて運ぶ方が重心が下がり、めちゃめちゃ持ち運びが楽になりました。
エレベーターなしのマンションで暮らしている筆者にとって、持ち運びが楽になったのは本当に嬉しい…
綺麗に収まるし、見た目も守れて、これは買ってよかった一品です。
灯油タンク
燃料に灯油を使うため、これは当然のごとく必須かと思います。
最近はさまざまな色のモノが出でいますし、おしゃれな灯油タンクもあります。
柵
1歳児とキャンプするには必要でした
家の余っていたベビーサークルを今回は代用
意外と十分でしたが、かなり嵩張るので追々購入予定です。
まとめ
以上、KR-47Aの紹介レビューでした。
4万円もするけど、抜群の火力と長い燃焼時間、そして側面からもちゃんと暖かさが伝わる構造!
寒い時期のキャンプにはやっぱり石油ストーブがあると楽しいことがより楽しいですよね!
正直ストーブがなくてもいけるんじゃないか?と思っていましたが、テントの中が暖かいって幸せなことなんです
購入を提案してくれた妻に本当に感謝!
本当におすすめです!是非参考にしてみてください!
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